メニュー
2016年11月1日

歯周病とインプラント周囲炎

496e94fb1ab88fa73c8d8c3d2586820b_s
インプラント治療は一昔前に比べて、選択しやすい時代になってきました。当院でもかなりの方が、歯を失った後の治療のひとつとして選択されています。今回は、そんなインプラント治療を施した後のことについて解説します。


1.インプラント治療後にとるべき行動について

 

さてインプラントですが、みなさんはインプラントを受けた後をどのようにとらえているのでしょうか?多くの患者さんは、次に挙げる3つのどれかに当てはまります。

 

①ほっといても大丈夫

②時々みてもらえばOK、何かあればその時…

③定期的にメンテナンスを受ける

 

インプラント治療をもうすでに受けている方は特にそうですが、インプラント治療を検討されている方も、この3つのうちどれが最もトラブルを避けることができる方法だと思いますでしょう。

 

正解は③番です。一番良くないのはほったらかしの①番です。なぜなら、インプラント治療後なにもせず放置すると、歯ブラシだけでは取り切れないプラークが堆積し、インプラントまわりの歯茎に炎症が起こるからです。

 

2.インプラント周囲炎とは

 

インプラントはご存知の通りチタン製の「根」に相当する部分とセラミック製の「歯(歯冠)」に相当する部分でできています。

 

つまり、歯の根っこから頭まで、全てが人工物でできているのです。それだけに、インプラントはむし歯にはなりません。

 

しかし、歯周病と同じようにインプラントまわりの歯茎に炎症が起こることはあります。

この状態が「インプラント周囲炎」です。

また、他の歯が歯周病になっていると炎症が波及してインプラント周囲炎を起こすことがあります。

 

初期のインプラント周囲炎は比較的、簡単な治療で治すことができますが放置しておくとインプラントそのものが動揺し、除去しなければいけなくなることがあります。

 

インプラント治療が普及してきて、インプラント周囲炎も多くなってきています。

 

3.インプラント周囲炎の原因

 

インプラント周囲炎の原因は、治療後なにもせず放置している場合と、間違ったブラッシングなどによる不適切な清掃が原因の場合とがあります。

そうして起こるインプラント周囲炎は、基本的に歯周病と変わりありません。対象が、「歯」か「インプラント」かという違いだけなのです。

 

4.正しい清掃方法と定期的なメンテナンス

 

インプラントは全くの人工物ではありますが、適切なケアとメンテナンスを怠れば、インプラント周囲炎という歯周病を引き起こします。

ですので、インプラントを長く使い続けるためには、正しいブラッシングと定期的なメンテナンスが不可欠といえるのです。

 

当院ではインプラント治療だけでなく、その後のメンテナンスもしっかりと行っています。

インプラントを検討されている方には無料相談も行っていますので、ぜひ相談・受診してみてください。

 

高い費用を払って受ける治療ですので、5年10年とはいわず、一生使い続けることができるよう最大限の努力をさせていただきます。

池田歯科大濠クリニック
福岡歯周病治療専門ナビ
〒810-0062
福岡市中央区荒戸2-1-5
大濠公園ビル2F
Tel : 0120-390-666